広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号
この北部バス路線再編計画のうち,新規路線であります高陽地区と新安佐市民病院とを結ぶ路線並びに既存の広島交通弘億線によって形成される路線網については,JR可部線のあき亀山駅,河戸帆待川駅,緑井駅,アストラムラインの安東駅,JR芸備線の安芸矢口駅を経由する計画になっており,バスとJR,アストラムラインが接続をされるということになります。
この北部バス路線再編計画のうち,新規路線であります高陽地区と新安佐市民病院とを結ぶ路線並びに既存の広島交通弘億線によって形成される路線網については,JR可部線のあき亀山駅,河戸帆待川駅,緑井駅,アストラムラインの安東駅,JR芸備線の安芸矢口駅を経由する計画になっており,バスとJR,アストラムラインが接続をされるということになります。
(1)まず,岡山市地域公共交通網形成計画をもとにバス路線再編計画を実現するため,岡山市地域公共交通再編実施計画を策定しなければなりません。新年度では,高齢者,障害者への料金割引等の施策を入れた再編実施計画を検討するとしていますが,実現への見通しをお示しください。 (2)公共交通不便地域における移動手段として,新たな生活交通の確保事業があります。
地域公共交通の利便性向上につきましては、平成30年度に策定したバス路線再編計画に基づき、高泊地区における、より有効な公共交通手段の導入を検討します。また、都市施設である南中川駅、小野田港駅、雀田駅の駐輪場を整備し、公共交通の利用促進につなげていきます。
次に、バス路線再編計画策定事業であります。 山陽小野田市地域公共交通網形成計画に掲げたバス路線再編の方向性をどのような形で現実のバス路線に具体化するのか、明確にしようとするものであります。 計画作成に当たっては、コンサルタント会社に委託し、支援を受けながら、本市にとって最適な公共交通体系の構築につながるように努めたとのことであります。
平成26年3月の会議を第1回とし、本年6月までに計20回の会議を開催しており、デマンド型交通の導入や地域公共交通網形成計画の策定、バス路線再編計画の策定など、交通施策を展開するに当たり、さまざまな立場の委員の方から御意見や御助言をいただいております。なお、会議の内容につきましては、市のホームページにおいて議事録及び資料を公表しているところでございます。
こうした経緯を経て、ひまわりバス路線再編計画案を作成し、最終的には地域公共交通会議に諮り、承認されたものです。 この会議におきましても路線及びダイヤの精査や停留所の位置などについて議論を重ね、あわせて、ひまわりバスがカバーできないエリアへの地域路線の検討についても議論するなど、利用者や地域住民の声を聞きながら進めてきました。
このため、現在、本市が策定に取り組んでおりますバス路線再編計画では、鉄道を基軸としたフィーダー交通の充実や、中心部の回遊性の向上を図ることとしておりますが、あわせて、LRTにつきましては、見込まれる需要等に応じた導入も選択肢の一つとして、位置づけているところでございます。
2点目に、バス路線再編計画の進捗について伺いますが、米子市民はもとより、周辺市町村からも米子市内の都市機能を求めて移動してくるわけですが、現状は採算性に厳しいものがあります。そこで、鉄道、バス、自動車等の接続拠点とルートについては赤字路線の対策、黒字路線の設定等を重要な検討事項として進めなければならないと考えますが、現在どのように取り組まれているのかお伺いいたします。
57 ◯18番(松本太郎) それでは、バス路線再編計画から再質問させていただきます。 30年度に津田から吉和間、また津田玖島線が自主運行バスへ移行しております。また、新年度は原川末線が自主運行バスに移行するということです。民間バス路線の採算が合わなくて撤退した後を、さくらバスがフォローするような形をずっととってるわけです。
また、商工費では、山口東京理科大生定住促進事業費、バス路線再編計画等作成委託料の減額などがあるものの、交通施設バリアフリー化整備事業補助金の皆増や、工場設置奨励金の増額などにより、28.1%増の6億1,632万2,000円を計上し、土木費では地理情報システム管理事業費の減額などがあるものの、東下津地区内水対策施設整備事業費、竜王山公園オートキャンプ場改修事業費、小野田港港湾整備事業費の増額などにより
バス路線再編計画の策定に当たっては、専門的な知識を有するコンサルタント会社に委託しております。現在の路線の詳細な分析や顕在化した課題に対する効果的な解決策の提供など、計画の策定に向けた支援を受けながら、本市にとって最適な公共交通体系の構築につなげられるよう努めているところでございます。
市では、現在、バス路線再編計画の策定に取り組んでいるところでございます。山口東京理科大学を対象とした交通体系のあり方についても、まずは市として、課題解決に向けた考え方をしっかり持った上で、バス事業者と協議、調整していく必要があります。 また、鉄道と路線バスが相互に補完関係にあるJR小野田線沿線においては、鉄道と路線バスの共通乗車制度の実現について、研究を続けてまいりたいと考えております。
平成29年8月に策定された豊明市地域公共交通網形成計画に基づき、ひまわりバス路線再編計画の案が示されました。 さらに、7月24日にアイシン精機とスギ薬局によるデマンド型公共交通チョイソコとよあけの実証実験が仙人塚地区で開始されています。 そこで、ひまわりバス路線再編計画とチョイソコとよあけの具体的な内容について質問をさせていただきます。
次に、産業建設分科会では、バス路線再編計画策定事業など11事業について中心に審査を行いました。 委員会では、バス路線再編計画策定事業、子育て女性等就職応援事業、山口東京理科大生定住券配布事業、梶漁業浚渫事業、東下津地区内水対策施設整備事業、小規模土木事業、山口ゆめ花博市町参加事業、小野田駅前地区都市再生整備計画事業の8事業について、事業概要について報告がありました。
◎産業振興部長(河合久雄君) このたびの予算の中に、バス路線再編計画の事業費を組ませていただいているところでございます。この中で、再編に向けた現行路線の分析もいたします。その分析結果いかんにおきまして、今後、デマンド型交通の導入につきまして、現在のところ、予算は組んではおりませんけれども、このデマンド型交通を現行路線の中で組めるところがあれば早急に組んでいきたいと考えているところではございます。
いずれにいたしましても、需要調査を含めて地域ごとの現況調査が必要であるため、次年度におきまして、バス路線再編計画の策定に向けた調査分析を行う新事業を予算計上しております。 また、既存のバス路線と新たな交通手段の併用は多額な予算が必要となり、現実的な方策とはいえないことから、新しい交通手段を導入するには既存のバス路線の整理が必要とも考えております。
今回のバス路線再編計画では,目的地に向かうためには乗り継ぎが必要になることで利用者が面倒や不便を感じないかという点が大変気がかりです。私は以前から,福井市の公共交通網は基幹路線とフィーダー線で結び,途中の乗りかえは当然,必要になってくると思っています。したがって,今回の再編計画によって,乗り継ぎ環境を早急に整備する必要が出てくると考えます。
都市部におけるバス計画として導入を求められております、バス優先レーンの設置についてでございますが、この設置につきましては、バス路線再編計画に向けた新たな取り組みの一つとして、この6月に策定を終えました交通網形成計画の策定時に検討したものございまして、鉄道の一種であるLRTといった軌道系か、優先レーンまたは専用レーン設置によるバス運行を検討したものでございます。
振り返って、地下鉄東西線開業に伴うバス路線再編計画はどういった検討になっていたんだろうかと。公共交通施策の充実のためとは全く言えないものになっています。二次案であれほど地域住民からこんなものはだめだと怒りの声が上がっていたのに、局長は大方の理解は得られたなどと答弁をしています。
第百九号議案仙台市高速鉄道事業会計決算認定に関する件は、莫大なお金をかけた東西線ありきで関連事業やバス路線再編計画が進められたので反対です。 第百三十二号議案工事請負契約の締結に関する件は、一九九五年に三百二十七億円をかけて整備されたごみ処理施設葛岡工場を建てかえではなく、改修工事を行うものです。